2019.06.20
また少しずつ新しいバイクが発表されましたので、引き続きトレックの2020年モデルをご紹介します。
扱いやすさと軽量性で人気の高い「Emonda(エモンダ)」。
Emonda SL Discは軽量性、乗り心地、操作性、価格のバランスは他を圧倒しています。
2019 Emonda SL 6 Discと同じフレームを採用していますが、フォークはケーブル内蔵になり空力と見た目のスッキリさは抜群。
2019年モデルにはなかった、コンポーネントにシマノ105を使用したEmonda SL 5 Discが登場したことで選択肢の幅が大きく広がりました。
リムブレーキモデルのEmonda SL 5、Emonda SL 6は2019年モデルが継続販売されますが、価格の変更があるかもしれません。
カラー:Radioactive Red
クロスカントリーレースバイクのジオメトリーを採用し、このモデルからマウンテンバイクを始める方も多い「X-Caliber(エクスキャリバー)」。
フレームが新しくなり、ワイヤーが内蔵され見た目がスッキリ。それ以外の特徴は基本的に前モデルを引き継ぎ、スマートホイールサイズ(*1)、Boost141(*2)、テーパードヘッドチューブを採用。
また2019年モデル同様、ラック(キャリア)マウントやキックスタンドマウントも備えているので通勤・通学用としても使いやすいモデルです。
2020年モデルの主な変更点は下記の通り。
*1 体格に合わせて最適なポジションを取れるようにフレームサイズXSとSは27.5インチホイール、M以上は29インチホイールを採用。
*2 ホイール中心部、ハブ規格の一つ。現在マウンテンバイクの主流、Boost148規格の派生で、12mmスルーアクスルではなくクイックレバーなのが特徴。従来規格と比べるとホイール剛性が上がるなどメリットは大きい。
※価格は税抜きとなっておりますのでご注意ください。
住所 | : | 〒392-0015 長野県諏訪市中洲2977-7 |
電話番号 | : | 0266-78-7190 |
営業時間 | : | 平日 11:00~20:00、土日祝 11:00~19:00 |
定休日 | : | 水・木 |